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楽器のお手入れ

Bassの藤井です。
今日は楽器の手入れをしました。ギターの人と違って、ベースの人はそんなに弦を頻繁に変えないです。高いしね。ベースの弦、新品はかなりギラギラした音が出て、それはもうすんごいのです。
もちろん、そういう音が好きな人も居るので、好みなんですけどね。

さて、先日のライブの際、多数の方から質問を受けましたワタクシのベースのメーカーなのですが。

ええ。もちろん質問なんか受けてません。。。フリです。。。

ライブに来てくれた人は分かると思うんですが、僕のベース、ちょうどヘッドの部分に布巻いてあるので、メーカーが分からないのです。
なんでこんなことしてるかというと、ちょっとしたミーハーなので割愛します。。。

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使ってるのはVanZandtというメーカーのベースを使っています。ノーマルの4弦ベースですが、4弦にHipshotのDチューナーが付いているので、E弦を素早くD音に変更することが出来ます。何のこっちゃワカランですね。はい。
色はカスタムで自分で指定しました。本来、このチェリーサンバーストみたいな赤一色のグラデーションはFender系ではあまり使われない色なのです。Gibson系では割と見かけるんだけど。オーダーするときに、こんな色にして!って指定しました。
使っている弦はアメリカのEverlyというメーカーの弦です。あまり有名なメーカーじゃないのですが、このベースに最初に着いてきた弦がこれなので、これを使っています。ベースは弦が太く、張力がすごいので、釣り合ってない弦を使うとネックが反ってしまいますからねえ。
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ちなみに、ギターの弦は細くて指が切れそうな気がしますが、ベースの弦はものすごく太いです。僕が使ってる一番太い弦は直径で2.6mmくらいあります。もっと太い弦を使う人も居ます。
そんなわけで、たまにはブログを書いてみました。今週末は練習です。
あ。ヘッドに巻いてる布はこんな手ぬぐいです。昔貰った京都土産。謎なセンスである。
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