makoto&uraraの過去のバンド映像です。
曙橋のBack in TownでのワンマンLive
もう10年以上前ですが、アコギ2本のアンサンブルとバンジョー&エレキギターというスタイルで、今とは違う当時目指していたサウンドの最終形を表現できたLiveでした。
カバーのマザーグース「とんでるルーシー」は、大学時代の軽音楽部で後輩の女性3人組ユニットがカバーしており、その時初めて知ってギターのアレンジでアドバイスしたりしていつの間にか馴染みの曲になった次第。
何十年の時を過ぎ、そのマザーグースの愛好者の方を通じて、まさかアーティストご本人が当日のLiveに来ていただけるとは思わず、感動のLive。そしてアンコールでは共演もいただきました。
そしてはっぴぃえんどの「12月の雨の日」は昔から好きでしたが、このエレキ&バンジョーのバンドでなくては表現できなかったような気がします。
もちろんオリジナルは日々進歩していて、今のメンバーでのサウンドが最高だと思っているのですが、昔のカバーはそれはそれで最終形だったのではないかな。
きっと今やると全く違うアプローチになるんだと思います。