Down Town

「Down Town」

作詞・作曲:浦田まこと

暮れかかるバスストップの屋根 降りかかる雨のにおいが
色あざやかな記憶を連れて とうに忘れてた季節運んでしまう
Down town 今では色褪せて セピアな情熱(こころ)しかない街なのに
だって・・ 君はもう消え去って 花束だけが残る街なのに

笑い声が飛び交っていた 毎日が夢に染まってた
あの交差点で止まった時間がふいに動き出す 光る水滴(しずく)とともに
きっとずっと思い出せない 君が残した最後の言葉
Down town 君はもう消え去って 抜け殻だけが残る街なのに

Down town 今では色褪せて セピアな情熱しかない街なのに
だって・・ 君はもう消え去って 花束ひとつ残る道なのに

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